
結論として、
パチンコ店のパチスロよりも、オンカジのスロットが確率的には勝ちやすいと言えるでしょう。
パチスロの還元率がせいぜい85%くらい。
オンカジのスロットのRTP(Return to Player:還元率)が90%以上あります。
例えば、ベラジョンの人気のスロット、ムーンプリンセス100のRTPは96.2%。
ムーンプリンセスは、ムンプリと呼ばれて数多くプレイされている、セーラームーンテイストの人気スロットです。
オンカジの場合、RTPはスロットのゲーム説明(画面のはてなマークをクリック)で確認できます。
パチスロのメダルは、1枚約10円で、スロットを1回プレイするのに3枚投入するので1プレイ約30円の計算。
オンカジの最低ベット0.2ドルでプレイすれば、同じ金額で、パチスロと同じくらい回せることになります。
実際勝ちやすいのでしょうか?
100回ごとの実践還元率を調べてみました。
1回 | 110% |
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2回 | 81% |
3回 | 45% |
4回 | 55% |
5回 | 292% |
結果、100ドル使って117ドルの払い戻し。平均RTPは約116%でした。
大きく勝ったところでやめれば、勝ち逃げもできそう。
(でも、それが難しい…)
フリースピンという大当たり状態が、どのタイミングで出るか次第ですね。
0.2ドルベットで100ドル使えば、大当たり(中当たり?)が何回か引けるという体感です。
(でも、ハマるときはハマる)
数値を記録してわかったのは、試行回数が1000回程度では、表示されている平均RTPには近づきもしない気がしました。
スロットを選ぶときは、RTPだけではなく、多くの人がプレイしているスロットを選ぶと、「超大当たりは少ないが長持ち」することになり、勝ち逃げのタイミングが増やせます。
例えば、ベラジョンカジノでは、スロットのページで検索窓の右横のアイコンをクリックすると、絞り込みできます。
絞り込み条件に「最近のヒット」を選ぶと、人気のスロットが出てくるんですね。
炎アイコンがついているものが、「人気上昇中」と考えていいでしょう。
で、人気があったのが以下のスロット。
RTPはスロットによって記載されている箇所が異なるので、初見のゲームだとチェックが面倒かも知れません。例えば、ムーンプリンセスは画面の「?」アイコンをクリックで表示されますが、花魁ドリームなどはゲームルール説明の最後にサラッと表示されていたりします。
これらのスロットは、「長くプレイしてチャンスを待ち、手堅く利益を得る」スタイルの人におすすめです。
確率は低いけど、ドカンと一発逆転を狙いたいというあなたは、スロット絞り込み画面で「ジャックポット」を選びましょう。
「アンシェント・フォーチュンズ:ポセイドンWowpot! メガウェイズ」や、「クイーン・オブ・アレクサンドリアWowpot」が中でも人気があることがわかります。