
アカウント認証は、アカウント作成後にアカウント→アカウント認証のページから実行できます。
ベラジョンカジノで勝利金を出金するためにアカウント認証が必要です。
なのでぶっちゃけ、「勝利金がたまってから」認証してもOK。
公式サイトによると、不正を防ぐためにすべてのプレイヤーにアカウント認証が必要とのこと。
オンラインカジノの運営ライセンス(キュラソーライセンス)にもとづき、安全なカジノ運営の為におこなっているようです。
アカウント認証の流れはこんな感じ。
アカウント認証に必要な書類の画像をアップロードすることで、ベラジョンカジノ側に認証を受けるという感じですね。
アカウント認証に必要な書類は、以下の3種類。
なお、画像サイズは800KB以上でカラー、ピントが合っている画像が必要になります。画像はトリミングなどの加工はNGで、スマホやデジカメで撮影されたJPEG、BMP,、PNGフォーマット画像のみとなっています。
「サイズ大きいから、余計な部分をカットしておこう」というのはNGということですね。クソでかいサイズの画像をそのまま送るのが正解。なお、スキャンした画像はNGとなるのも注意。
意外と「紙の書類を揃えられなくて、ベラジョンのアカウント認証ができない」という声も多いんです。メンテナンス中(We ll be back Soonと表示される)も認証はできません。
本人確認書類は、以下のうち一つが必要です。
※基本的に、以下が確認できる公的証明書類ならOKです。運転免許証あたりが無難でしょう。
住所確認書類は、以下のうち一つが必要です。
下記項目がすべて確認できる公的書類の画像であればOKです。
なお、「紙の書類を撮影」しないとダメです。電子化された請求書、明細書をプリントアウトしてもダメ。ガス料金の明細のように住所が一部しか記載されていないものもダメです。
最近は電気料金やクレジットカードの利明細は電子化されてしまっているので、公共料金の中では未だに紙で明細が送られてくる水道料金あたりが使いやすいかも。なお、発行日、氏名、住所以外の部分は付箋(ふせん)を小さく切って貼るとか、黒マジックで塗りつぶすなどして隠してOKです。「お客様番号」のような情報は、隠しておいたほうが無難です。
水道料金明細は2ヶ月に一度なので、いっそのこと住民票を用意するのもいいかも。(手数料が200円くらいかかる)多くの自治体では、住民票を郵送で取り寄せることが可能です。
クレジットカードで入金する場合は、カードの両面画像が必要になります。
カード番号の6桁以降は、小さな紙などで隠して撮影します。マスキングテープや付箋を小さく切って貼るなどすればいいでしょう。
電子マネーで入金する場合は、電子マネーのアカウント画面にて、アカウント番号と氏名が確認できるURLが含まれたスクリーンショットが必要です。※スクリーンショットの場合は、不要な部分をトリミングしてOK。
ベラジョンカジノのアカウント認証の審査時間は、「72時間以内に審査が完了するよう心がけている」とのことです。
ぶっちゃけると「72時間以内に審査完了を目指すけど、遅れることもあるよゴメンね」ということですね。
審査が完了すると、ベラジョンカジノから審査完了のメールが届きます。
72時間=3日を過ぎてもメールが来ない場合は、カスタマーサポートに「アカウント認証に3日以上かかっていますが、現在どうなっていますか?」と問い合わせるといいでしょう。
「土日を挟むと遅い」「一週間かかった」という口コミもあります。
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